清澄白河って知っていますか?
「コーヒーの街」や「東京のブルックリン」などと呼ばれている、江東区のエリアです。
ずっと気になってはいました。おしゃれなカフェが集まっているというのはなんとなく知っていて、でも「わざわざ行くか…」ってなかなかタイミングが合わないままでいました。
そんな休日の朝、いつもよりかなり早く起きたので、「今日は絶対どこか行こう」って思いました笑
スマホで「清澄白河 カフェ」と調べながらコーヒーを飲んでいたら、もう気持ちは半分そっちへ行っていました。すぐに支度をして、家を出て、電車に乗りました!
清澄白河ってどんな街?
東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線の清澄白河駅を降りて、まず思うのは「思ったより落ち着いてる」ということ。
派手さがなく、大きな看板もなければ、人が溢れかえってるわけでもなかったです。倉庫を改装したお店があったり、昔ながらの建物が残っていたり。でもそこにおしゃれなカフェがぽつぽつと点在していて、気づいたら「あ、いい街だな」と思いました!
隅田川も近くて、川沿いの道がまたいいんです。自転車に乗った地元の人が通り過ぎていって、「ここ、住んだら気持ちよさそうだな」ってしみじみ思いました、、、笑
川沿いのカフェ、CLANN BY THE RIVERへ
最初に向かったのが、CLANN BY THE RIVER(クラン バイザリバー)。
隅田川沿いのホテルLYURO東京清澄の2階にあるカフェで、「清澄白河でクラムチャウダーが食べられるお店」として調べていたらヒットしたお店です。
駅からは歩いて10分ちょっと。「ちょっと遠いかな?」と思いながら歩いていたら、だんだん川が近くなってきて、空も広く見えるようになり、思ったよりすぐ到着しました!
ホテルの2階に上がると、大きな窓から隅田川とスカイツリーが見えて、一気に「来てよかった」と思いました✨
店内の席に加えて、テラス席もありました。この日は風が気持ちよかったので川を行き交う船を眺めながら、ゆっくりできるのでおすすめとのこと。
モーニングセットのクラムチャウダーが、じんわりおいしい
注文したのはモーニングセット。クラムチャウダーに、パン、サラダ、コーヒーがついてきます。
実はこのお店、「ローカルファーストを大切にしたい」というコンセプトのもと、近隣のパン屋さんやコーヒーショップのものを使っているそうです。そういうこだわり、いいなぁと思いました。
クラムチャウダーが運ばれてきた瞬間、ふわっとあさりのいい香りがして。
一口飲んで、「あ、おいしい!」と感動しました。
クリーミーなのに重たくなくて、あさりの旨味がちゃんとありました。具だくさんで、体の中からほわっとあったまる感じがして、朝に食べるのにぴったりすぎる!
この清澄白河エリアは「深川めし」で知られるあさり文化の土地柄でもあって、そのあさりへのこだわりをクラムチャウダーに込めているんだとか。背景を知ってから食べると、またちょっとおいしく感じました。
一緒についてきたパンも、スープをひたして食べたらもうしあわせでした☺️
川を眺めながら、ゆっくり食べる朝ごはん。こういう時間が、休日のいちばんの贅沢だなぁとしみじみ思いました。
le boisへ。「ちいさな森」のカフェ
CLANN BY THE RIVERをあとにして、次に向かったのがle bois(ル・ボア)。
フランス語で「ちいさな森」という意味のカフェで、2023年にオープンしたばかりの新しいお店です。名前からしてもう好きでした!笑
住宅街の中にひっそりとある小さなお店で、入口には観葉植物がセンスよく並んでいて、外から見るだけでもう「ここだ!」と思い入店。
中に入ると、植物がたくさん置いてあって、木のぬくもりがあって、とても静か!さっきのCLANN BY THE RIVERとはまた全然違う空気感で、ひとりでぼーっとしたいときに来たくなるお店という感じです。
奥に進むと建物の構造を活かした落ち着いた席があって、「隠れ家」って言葉がぴったり。2階にはギャラリーも併設されているそうで、アートと日常が自然につながるお店なんだなぁと思いました。
カフェラテとバスクチーズケーキで、ゆっくり過ごす
注文したのはホットカフェラテとバスクチーズケーキ。
バスクチーズケーキ、表面がしっかり焦げていて、中はとろっとしていて。一口食べたら「これ食べたかったやつ!」と思いました!
甘すぎなくて、ほろ苦さがあって、コーヒーとの相性が最高。カフェラテがまたバランスよくて、ミルクとコーヒーがちゃんと調和していて、おいしかったです。
植物に囲まれながら、川のそばの街でゆっくりするこの時間、最高でした✨
le boisの空間が、想像以上だった
正直、写真で見ていたときから素敵なお店だと思っていたんですよね。
でも実際に来てみると、想像の1.5倍くらいよかったです!
写真だと「おしゃれなカフェ」にしか見えないんですけど、中に入ると空気感が全然違って、植物の緑が目に優しくて、木の素材があちこちに使われていて、照明も柔らかかったです。「森の中にいる」は言い過ぎかもしれないけど、「日常から少しだけ離れた場所」みたいな感覚がありました!
気づいたら結構な時間が経っていて、でも全然「もう出ないと」って気持ちにならなかったです。そういうお店ってなかなかないと思うんですよね…居心地がいいのに、押しつけがましくなく、ゆっくりしていいよ、という空気が流れているお店でした。
店内には観葉植物が販売されていて、センスのいいものが並んでいます。買って帰りたいな…と思いながら眺めていたんですが、持って帰るのが大変そうなのでぐっとこらえました笑
2階にはギャラリーも併設されているそうで、アートと日常が自然につながる場所という感じがします。また来たときにはギャラリーも見てみたいなと思いました。
清澄白河、また来よう
今回初めてちゃんとこの街を歩いてみて、「なんでもっと早く来なかったんだろう」と思いました笑
おしゃれなんだけど、気取っていなくて、カフェが多いけれど、それぞれのお店が全く違う顔を持っていました。川があって、空が広くて、歩いているだけで気持ちがゆっくりになる感じがしました。
CLANN BY THE RIVERで川を眺めながら食べたクラムチャウダーと、le boisの静かな空間で食べたバスクチーズケーキ。全然違うお店なのに、どちらも「この街らしいな〜」と感じました!
次来るときは、近くにある東京都現代美術館にも行ってみたいし、le boisのほかのメニューも気になっています。清澄庭園もまだ行けていないし、また来る理由がいくらでもありますね笑
カフェ巡りが好きな方に、自信を持っておすすめできる街でした✨
最後まで読んでくださってありがとうございました!