クルマ王国・群馬県出身の主婦・あけみ。
夫の転勤に伴い、2016年春に東京都板橋区に引っ越してきました!
憧れていた都内でのマンションライフですが、引っ越しのタイミングで愛車を手放すことに…
我が家で愛車を手放した経緯を当時のことを振り返りながら語っていきます。

まずは自己紹介!

板橋区在住の35歳主婦・あけみです。
主人の転勤に付き添う形で、2016年春に群馬県のとある田舎町から東京都板橋区に引っ越してきました!

引っ越してきた当初は子供達の学校転入手続きに始まり、土地勘のない地域でのスーパーやドラックストアの開拓…と非常にバタバタした毎日を送っていました。

そんな東京での生活ももうすぐ2年。

生活にだいぶ余裕が生れてきたので、私が好きなクルマに関することや、日々のとりとめのないことを中心に「気まぐれブログ」を書いていこう思います!

愛車を手放すに至った経緯

私が育ったクルマ王国・群馬(群馬県は自動車保有台数、全国第1位なんです!)では、幼いころから身近にクルマがありました。
群馬県民はどこに行くにも『クルマで移動』が当たり前!

主人はもちろん車通勤でしたし、私にとっても日々の買い物や子供たちの習い事の送り迎えでクルマは必需品。

なので我が家には2台のクルマがありました(主人:日産/エクストレイル、私:ダイハツ/タント)。

画像1: 愛車を手放すに至った経緯

群馬では1家で2台以上のクルマを所有って話はよく耳にしますし、3台以上のご家庭も珍しくないんですよ!
そんなクルマ王国・群馬での生活も2016年3月、主人の転勤にともない終止符を打つことになりました。

そこで真っ先に問題になったのは「所有していた車」をどうするか!?です。
実は、群馬では私の実家で余っていた土地を駐車場として利用していたので、駐車場代の心配が一切なかったんです。

都内に引っ越ししたら、会社で借り上げてくれるマンションでの生活。
田舎暮らしの長かった私にとって、都会のマンションライフって少し憧れていたので、その点は良かったのですが。

でもここのマンションの駐車場、がなんと「満員御礼」状態で空きがなく、結局契約できなかったんです(><)
近所の駐車場を探してみましたが、安くても2万近くするので、確実に家計を圧迫することが判明し…

迷いに迷いましたが、最終的に「都内では通勤はほぼ電車だし、公共交通機関の便が半端なくいいので、クルマがなくてもなんら問題ない」という、都内にいた友人の助言が決め手となり、泣く泣く2台のクルマを売却しました。

主人はそうでもなかったようですが、私にとってクルマは三十数年の人生において生活の一部だったので、まるで体の一部を失ったかのようなできごとでした(笑)

画像2: 愛車を手放すに至った経緯

その後の話

東京での生活では、友人の助言通りクルマがなくても生活には大きな支障はありませんでした。
でも時が経つにつれて、次第にクルマが恋しくなっていったんです。

我が家では週末、東京観光も兼ねてよく家族みんなで出かけていました。
電車移動で問題なかったのですが、4人家族なので、遠出をするとそこそこ電車代がかかるんですよね(笑)

なので主人と相談して、2017年春から週末を中心にレンタカーを利用するようになりました。

やっぱりクルマのある生活は「快適」です!!

最初は都内に限定されれいたお出かけスポットも、子供達が長期休暇の際は大自然を求めて遠出をしてみたりと、次第に移動範囲が広がっていきました。

この「ブログ」では、そんな我が家のレンタカーライフを紹介していきたいと思います!

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