DMMがAIを使った何やら画期的な車買取りサービスを始めたらしいと聞いて、いてもたってもいられず早速調べてみました!
スマホで車の写真を撮って送るだけで査定できるって本当なんでしょうか!?

DMM Autoとは?

スマホアプリの指示に従って車両・車検証を撮影して送るだけで、AIが車を査定してくれるサービス。
査定はおよそ3分で完了し、提示された金額に納得すればその場で売却が成立します。
かかる手間と時間を最小限に抑えた、新しい形の中古車買取りサービスです。

DMM Autoのメリット

①とにかく手間・時間がかからない!

中古車の査定といえば、何件もお店をまわって、価格交渉して、大量の書類の手続きをして…何かと面倒なイメージ、ありますよね。
DMM Autoは従来のサービスに比べると信じられないほど簡単なフローで査定・売却が完了してしまいます!

またそのスピード感にも驚きです。
なんと最短3日で車を現金化できることも…!

鳴り止まない営業電話にうんざりしたり、しつこい営業トークに悩まされたりということもありません。

画像: ①とにかく手間・時間がかからない!

②24時間365日OK!

実車を見せに行く必要がないので、わざわざ休みの日の予定を空けておかなくてもいつでもどこでも査定できます。
人間ではなくAIが査定をするこのアプリならではの魅力ですね。
思い立ったらすぐ使えるので、忙しい人にもありがたい!

③査定結果の7日間保障

ノールック査定ということで、見積もりと実際に手放す際の金額が変わるマイナス査定も心配なところ。
しかしDMM Autoでは提示後7日間査定金額が保証されているので安心!
他社の査定と比べて1週間じっくり悩むこともできるのでありがたいですよね。

DMM Autoのデメリット

①買取価格が安い!?

「スピード感・簡便さ」を重視しているサービスなので、「多少手間がかかっても1円でも高く売りたい!」という人には向かないサービスかもしれません。
スマホひとつでスピーディに車が売れるのがウリですが、その反面、査定がAIということもあり、相場よりも安い買取価格になりやすいそうです。

特に直販の中古車販売店なら余計なマージンが発生しないので、より高額で売却できる可能性が高いです。

②対応していない車両も

AIの査定は独自のデータベースを基にしているので、その範疇を超える車両は対応していないようです。
法人名義の車やクラシックカー等、意外と当てはまる人多そうなので注意が必要かも。
また、走行距離が長すぎる車両も対象外だという噂もあるみたい…。

以下、公式FAQより売却できない車両の一覧になります。
・日本国内で登録されていない、又は登録できない車両
・盗難車、接合車、走行不能な車両 ・車台番号、走行距離計が改ざんされ又は故障している車両
・名義変更に必要な書類(車検証原本や自賠責保険証原本を含む)を完備していない、又は取得することができない車両
・質権、譲渡担保契約その他の担保権が設定されている車両
・差押え、仮差押え、仮処分、その他強制執行若しくは競売の申立ての対象となっている車両 ・未納の反則金又は放置違反金がある車両
・メーター交換車、(メーター改ざん車)、走行距離不明車 ・車検不適合車 ・事故現状車
・並行輸入車 ・鍵を紛失し開錠やエンジン始動が不可能な車両
・車検証上の所有者名義と使用者名義が異なる車両
・所有者または使用者が法人名義の車両
・事業用自動車(緑ナンバーや黒ナンバー)
・所有者が死亡している車両

③アプリはiOS版のみ

現在、アプリはiOS版しか公開されていない模様。
「将来はAndroid版も提供予定」と記事にあったので、Androidユーザは公開までしばらくおあずけですね…

レシート買取アプリONEと連携も

脱線しちゃいますが、レシートを買い取りアプリ「ONE」と、今日紹介したDMM Autoが連携を発表したそう。
「ONE」はレシートを撮影して送ると買い取ってくれるという見たこともないサービスで、リリース当初から注目を集めていましたが、予想以上の反響を受けて当日中に買取をストップ…。

しかし今回DMM Autoと連携し、新しい形でのサービス再開が決定したそうです。
ガソリンスタンドのレシートを撮影して送ると1枚あたり30~100円で買い取ってくれるみたい!
なんだかいろいろおもしろいことやってるんだなあと感心してしまいました。

余談でした。

This article is a sponsored article by
''.