先日お買い物ついでに「茶処PON-POKO」さんに立ち寄ってみました。
(お店の名前がとっても可愛い)

2021年12月にオープンした、
他にはなかなか無い、珍しい日本茶カフェ

宮崎県の釜炒り茶とほうじ茶おむすびを頂きましたのでブログに残しておきます。

画像: 「茶処PON-POKO」さんの外観

「茶処PON-POKO」さんの外観

東武東上線から徒歩3分の住宅街にありました。

この通りは人通りも、車の通りも落ち着いていて、過ごしやすい場所です。

日曜日の13時過ぎにお店につきましたが、店内は誰もいなくて落ち着いて過ごすことができました。

店内は狭くはないけど座席数は少なめ。テーブルが1つとカウンター席。
割とこじんまりした印象です。

10種類ほどのお茶からチョイス

メニューを開いて「お茶」の種類に迷っていると店員さんが丁寧に説明してくれました。

「これは渋みがあって、色が濃くて・・・」

「こっちは透き通った色だけど旨味がしっかりとしていて・・・」

ふむふむと聞いていたけど忘れちゃいました笑

お店に立ち寄った際は店員さんにぜひ聞いてみてくださいね!
いわゆる普通のお茶以外にも、ラテやお酒もありました。

次回はそっちも頼みたいなぁ

注文したのは「釜炒り茶」と「ほうじ茶おむすび」

私が注文したのは

「釜炒り茶 宮崎県 五ヶ瀬町」550円

「ほうじ茶 おむすび(鮭)」165円

画像: 左「ほうじ茶おむすび」右「釜炒り茶」

左「ほうじ茶おむすび」右「釜炒り茶」

お友達と世間話をしていると10分ほどで運ばれてきました。

(う~ん、いい香り!!)

おむすびには

大根、人参、胡瓜のお新香もついていて、THEシンプルなセット

おむすび→お茶→お新香→おむすび→お茶→おむすび→お茶・・・
と贅沢に楽しんでしまいました。

落ち着く空間で優しい軽食と染み渡るお茶を

この日はまだ暑かったため、店員さんにお願いして冷たいお茶で出してもらいましたが、
食後に同じ茶葉で温かいお茶を出していただきました!

茶葉は同じはずなのに、

冷たいお茶は、のど越しスッキリ

温かいお茶は、体の隅々まで染み渡る味わい

同じ茶葉で2度もお茶を楽しむことができました。

滞在時間は1時間30分ほどでしたが、ほっとする安心感と店員さんの優しさがとても落ち着く空間でした。

最近カフェ巡り(プチ)にハマり、区内を巡っていたあけみがお伝えしました!!!

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