コロナが流行し始めてから約1年。
ライフスタイルの変化に伴って、車の売買を検討する人も増えているのでは無いのかなと思いました。

そこで、中古車で有名なガリバーで相場を確かめてみることに。
ところが検索すると気になったのが、ガリバーに関するクレームです。

結構クレームやマイナス評価の口コミもちらほら…
実際のところはどうなんでしょう?

今回はネットに書いてあるクレーム・またクレームにならないようにはどうすれば良いのか改めてまとめてみました!

ガリバーの利用を検討している人は参考にしてみてくださいね。

ガリバーはクレーム対応が良いって本当?中古車売買について調べた

中古車を売買する時は良し悪しがある…

コロナが流行して早くも1年になりそうですね!

家に籠るようになり車乗らなくなったから売ろうかな?
交通機関を利用するのは感染リスクがあるから車購入しようかな?

人によってさまざまな理由はあると思いますが、車の売買を検討する人も増えてきているんじゃないでしょうか?

車を買う時・売る時って中古車業者に色々頼んだりしますよね。
たくさん中古車業者はあるけれども、その中で比較的車に詳しくない人でも知ってるよ!という大手中古車専門店がガリバーです。

私の周りの友人などに聞いても、中古車売買する時にガリバーを利用したよ!っていう人が意外といるんですよね。

周りの友人に話を聞くとそんなことも無いんですが、ネットを見てみると利用して良かったという声もあれば、クレームやマイナス評価の口コミもちらほら…

コロナの後、実際のところはどうなのか気になったので少し調べてみました。

ガリバーで中古車を売買する時のクレームって?

画像: ガリバーで中古車を売買する時のクレームって?

ガリバーは、中古車売買の企業の中でも全国約500の店舗数があるようで、規模がかなり大きいみたいです。
規模が大きい分、当然良い評判もあればクレームになるような悪い評判もありますよね…

今回は、そんなガリバーで中古車を売買する時にあったクレームを、中古車を買う時・売る時に分けてご紹介します!

①ガリバーで中古車を買う時のクレーム

まずは、ガリバーで車を買う時にあったクレームをまとめてみました!

「一度問い合わせした後、営業の電話がしつこい…」
「しつこく価格の高い車を薦めてきて少しうんざりした。」
「車の実物も見ることができず、試乗もできなかったのでどんな車かわからず買ってしまった。」
「車以外にも、保証などのオプションに入らせようとしてしつこい。」
「車買ったけど、納車が遅い…」

結構、営業の人に関するトラブル・車を購入した後に起こるトラブルに関するクレームが多い印象ですね…

営業に関する口コミでは、

「車本体の価格以外にもどれぐらい費用がかかるか丁寧に説明してくれた。」
「親身になって欲しい車を探してもらえたので対応に満足している。」
「購入手続から納車まで非常に迅速に対応してもらえた!」

といったものもあったので、営業の人の対応によってバラバラなのかもしれません。

少し上でも書いたんですが、ガリバーって全国に約500の店舗があるんですよね。
各店舗に営業の人がいるとなると、そりゃ対応に差が出るのも無理ないのかな…

ただ、車の購入に必要な情報に誤りがあった、という口コミ(どこまで本当かどうかわからないですけどね)もあるようです。

うまく購入するためには、営業の人とは見積もりの詳細や納車時期など、必要な情報はきちんとコミュケーション取っておいた方がいいのかもしれません!

ガリバーは営業教育を非常に厳格に実施しているようなので、基本的にお客様の話を徹底的に聞く、という姿勢のようです。

なので、営業の人にもよりますがきちんと要望を伝えれば、誠意を持って対応してもらえると思いますよ!

ガリバーの苦情と口コミを調べてみました!買うのはアリ?

②ガリバーで車を売る時のクレーム

次に、ガリバーで車を売るときにあったクレームをまとめてみました。

「車を売った後、不具合があったと言われ減額された。」
「車の見積もり金額だけと知りたいと思って連絡したら、営業からしつこく電話がかかってきて苦労した。」
「車を売却した後の手続きが遅く、代金が全然支払われなかった。」

売る時に起こるトラブルやクレームでも、営業の人に関するトラブルがやっぱりあるみたいです…
あと、中古車を売る時によくある「査定後の減額」に関するクレームもありましたね。

営業の人とのトラブルは、買う時と同じで営業の人ときちんとコミュニケーションをとることが重要になってくると思いますよ。

特に査定や見積もりだけを行いたいだけの場合は、最初にきちんとその趣旨を営業の人に話しておきましょう!

どうしても営業の人は、車を買ってもらう・売ってもらうことが目的になってくるので、きちんと見積もりだけだと言っておかないと、売る意思があると思って営業してきます。(当たり前だけど…)

そのため、営業の人とテンションの差が激しくてしつこく感じちゃうんですよね…(泣)

なので、買う時と同様、売る時も「売る意思があるか」といった基本的な情報をきちんとコミュケーションすることが大事になってくると思います!

また、売却後の納金に関するクレームも同様に、きちんと売却後どのようなスケジュールになるのか営業の人に確認することでトラブルを防ぐことができそうですね。

そして、売却査定の後に査定額が下がった!というトラブルに関するクレームですが、ここは少し複雑なんですよね…

査定額が下がる原因としては、

「査定の時には見つからなかった不具合(修理歴やエンジンなど機関系のトラブルなど)が、業者が買取した後で見つかった」

というパターンが多いんです。

「後から不具合見つかったから減額だなんて…」と思う人いますよね。

でも、これ法律の「契約不適合責任」というものでも決まっているのですが、売る時にはわからなかった車の欠陥によって業者(車を買う人)が不利益を被る場合は、車を売る人に責任があるんです。

このような査定額が下がることに関するクレームは、後ほどお話しするクレームガード保証によって解決できるみたいです!

では、そのクレームガードはどんなものなのか、詳しく調べてみました。

ガリバーのクレームガード保証は必要?メリット・デメリット紹介

クレームガードって?ガリバーで車を売る時には要チェック!

画像: クレームガードって?ガリバーで車を売る時には要チェック!

では、クレームガードって具体的にどんな仕組みなんでしょうか?

大まかに言うと、

「売った車に不具合が見つかった時、買った側(つまりガリバーとかの業者さんですね)が売った側の人に一切減額などの請求を行わない」

ってことですね。

さっきクレームのところでも書いたんですが、例えば、査定の時には見つからなかったけれども、売った後にエンジンなどの機関系にトラブルがあったことが見つかったとします。

通常このような場合は、車を買い取った側がトラブルを修復するために必要となった費用を売った側に請求することになります。
そのため、査定後に買取料金が減額されるということが起きるんですね。

では、クレームガードに入っていたらどうなるのか説明しますね!

クレームガードに入っていると、原則不具合が見つかった時に売った側の人に一切減額の請求はされません!
なので、減額によるトラブルが起こることは無いんです!(笑)

ガリバーでクレームガードを利用した場合、100万円まで保証額を負担してくれます!

ちなみにクレームガードを利用していない場合だと、ガリバーが買取責任として3万円までは免責金を出してくれますが、それを超えた金額を負担する必要があります…

また、このクレームガードにはいくつか適用されるための条件があります。

①保証額が100万円を超える場合
②車に欠陥があるのを知っててワザと隠して車を売った場合
③車の売却契約が解除されて無効になった場合

なので、当たり前ですがあらかじめ車に欠陥や不具合があると分かっている場合は、最初からきちんと伝えておきましょう!

クレームガードの仕組みについてわかりやすく知りたい!という方は下のサイトを一度呼んでみるのも良いと思いますよ!

クレームガード保証とは…?

まとめ!ガリバーに関するクレームとその対策

中古車売買を検討する時に必ず目にするガリバー。

今回は買う時・売る時に分けて、それぞれどのようなクレームがあるのか・どのような点に注意すればクレームにならないか調べてみました。

営業の人とコミュニケーションをきちんと取ること、また売るときはクレームガードを利用することで多くのトラブルは防ぐことが出来ることがわかりましたね!

中古車売買が初めてという方は、営業の人のサポートや万一の時のための保証もあるので、ガリバーを利用するのも良いかもしれません!

【ガリバーについてもっと詳しく知りたい!という方はこちらの記事もお読みください。】

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