中古車を探していると、赤い看板の「ガリバーアウトレット」を見かけることがありますよね。

普通のガリバーは緑色の看板なのに、こちらは「アウトレット」。

「普通のガリバーと何が違うの?」
「アウトレットということは、安い代わりに品質が悪いの?」
「中古車のアウトレットって安全なの?」

と気になっている方も多いのではないでしょうか。

こんにちは。中古車を見るのが大好きなアケミです。

「アウトレット」と聞くと、洋服などのように「型落ち品や訳あり品を安く売っているお店」をイメージしてしまいますよね。

でも、ガリバーアウトレットは「訳ありの中古車を集めたお店」という意味ではありません。

ガリバー公式では、ガリバーアウトレットを「買取った車両を直接販売する、コストパフォーマンスを重視した地方型店舗形態」と説明しています。

つまり、「安い代わりに品質が悪い中古車を売っている」というより、普通のガリバーとはコンセプトが少し違うブランドと考えた方が分かりやすいでしょう。

ただし、「アウトレットなら普通のガリバーより絶対に安い」というわけでもありません。

中古車は年式、走行距離、グレード、装備、車両状態などによって価格が変わるからです。

この記事では、

  • ガリバーアウトレットとは何なのか
  • 普通のガリバーとは何が違うのか
  • なぜ「コスパ重視」といわれるのか
  • メリット・デメリット
  • 実際の口コミ・評判
  • 保証や返品サービス
  • 購入前にチェックしたいポイント

まで、中古車好きのアケミ目線で分かりやすく解説していきます。

「ガリバーアウトレットで買おうか迷っている」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

ガリバーアウトレットとは?

まず、「ガリバーアウトレットとはそもそも何なの?」というところから整理していきましょう。

ガリバーアウトレットは、ガリバーとまったく別の中古車会社というわけではありません。

通常のガリバーと同じ株式会社IDOMが展開している中古車販売・買取店の一つです。

ガリバーが展開するコストパフォーマンス重視の店舗

株式会社IDOMは、一般的な「ガリバー」だけでなく、さまざまなコンセプトの中古車店舗を展開しています。

たとえば、輸入車を専門に扱う「LIBERALA」、SUVやハイエースを中心に扱う「Brat」などがあります。

その中で「Gulliver OUTLET」は、ガリバー公式によると、

買取った車両を直接販売する、コストパフォーマンスを重視した地方型店舗形態

とされています。

ここはとても大事なポイント。

「アウトレット」という名前だからといって、

「事故車ばかりなのでは?」
「売れ残った車だけなのでは?」

と考える必要はありません。

公式のブランド説明でも、そのような店舗として定義されているわけではありません。

ガリバーが買取った中古車を販売する仕組みを活用しながら、コストパフォーマンスを意識して中古車を探せる店舗、と考えておくとよいでしょう。

出典:ガリバー「会社概要」

ガリバーアウトレットは全国に22店舗

以前はもっと多くのガリバーアウトレット店舗がありましたが、現在は店舗数も変化しています。

2026年9月時点でガリバー公式の店舗検索を確認すると、「ガリバーアウトレット」に該当する店舗は22件です。

宮城県の石巻店や古川バイパス店、千葉県の八千代店、長野県の19号松本店、大阪府の外環河内長野店や岸和田和泉インター店など、全国各地に店舗があります。

ただ、通常のガリバーに比べれば店舗数は限られています。

近所にアウトレット店舗がない人もいるでしょう。

店舗は今後、閉店やブランド変更などで変わる可能性もあるので、実際に利用するときはガリバー公式の店舗検索で最新情報をチェックしてくださいね。

出典:ガリバー「【中古車販売・車買取】ガリバーアウトレットのガリバーの店舗を検索

ガリバーとガリバーアウトレットの違いを比較

では、普通のガリバーとガリバーアウトレットには、どのような違いがあるのでしょうか。

ざっくり比較すると、次のようになります。

比較項目ガリバーガリバーアウトレット
運営会社株式会社IDOM株式会社IDOM
ブランドの位置づけガリバーの中心的な店舗ブランドコストパフォーマンスを重視した地方型店舗
特徴中古車の買取・販売などを幅広く展開買い取った車両を直接販売
在庫探し全国規模で中古車を探せる全国のガリバー共有在庫から案内可能
店舗数492店舗22店舗(2026年9月時点)
保証車両・条件に応じて利用可能基本的にガリバーの保証制度を利用可能

以前のガリバーアウトレットについては、「オプションや保証などを自由に外して安く買えるお店」と説明されることもありました。

ただ、現在のガリバー公式はそれをアウトレット最大の特徴とはしていません。

現在は、「買取車両を直接販売する」「コストパフォーマンスを重視する」というブランドの位置づけから考えた方が分かりやすいでしょう。

違い1.店舗のコンセプト

一番分かりやすい違いは、店舗のコンセプトです。

一般的なガリバーは、中古車の買取・販売を中心に、車探しから保証、各種サービスまで幅広く扱うブランドです。

一方のガリバーアウトレットは、公式に「コストパフォーマンスを重視した地方型店舗形態」とされています。

そのため、

「ブランドや新しさよりも、予算とのバランスを重視して中古車を探したい」

という人とは相性が良い店舗でしょう。

出典:ガリバー「会社概要」

違い2.アウトレットは店舗数が少ない

2つ目は店舗数です。

2026年9月時点の公式検索ではガリバーアウトレットは22店舗なので、どの地域にも必ずあるわけではありません。

近所に通常のガリバーはあっても、アウトレットは県内にない、というケースもあります。

ただ、店舗名にこだわりすぎる必要はないと私は思います。

大切なのは「ガリバーかアウトレットか」よりも、欲しい条件の中古車があるか、総額はいくらか、その車の状態はどうかだからです。

違い3.アウトレットでも全国の共有在庫から探せる

「アウトレット店舗に置いてある車しか買えないの?」

と思う方もいるかもしれません。

ここは心配しなくて大丈夫。

ガリバー公式のアウトレット店舗検索では、ガリバー店舗では全国の共有在庫から案内可能と明記されています。

実際に店舗ページでも、「展示場に希望の車が見つからない場合でも全国のガリバー在庫から探す」と案内している店舗があります。

そのため、

「近所のアウトレットにN-BOXが3台しかないから、その3台から選ばなくちゃ」

というわけではありません。

希望する車種、予算、年式、走行距離などを伝えて、より広い在庫から候補を探すこともできます。

出典:ガリバー「【中古車販売・車買取】ガリバーアウトレットのガリバーの店舗を検索」

ガリバーアウトレットはなぜ安い?アウトレットの仕組み

「で、結局ガリバーアウトレットってなぜ安いの?」

ここが一番気になる人も多いですよね。

まず知っておきたいのは、ガリバー公式が「普通のガリバーより必ず○万円安い」と保証しているわけではないことです。

公式が示しているのは、ガリバーアウトレットが買取った車両を直接販売し、コストパフォーマンスを重視した店舗形態であるという点です。

買取った中古車を直接販売する仕組み

ガリバーは中古車の買取も行っています。

その買取った車両を販売につなげる仕組みを持っているのが特徴です。

「コストパフォーマンスを重視した店舗」という位置づけになっているのでしょう。

ただし、

「中間業者を通さないから必ず○万円安い」
「普通のガリバーより○%安い」

など、公式に示されていない数字まで断定するのは避けたいところです。

中古車は一台ずつ条件が違います。

結局は、その車そのものを比べなければ、本当に安いかは分かりません。

「アウトレット=必ず最安値」ではない

ここは私ならかなり注意します。

同じ車種でも、

  • 年式
  • 走行距離
  • グレード
  • 駆動方式
  • ボディカラー
  • 車検残
  • 装備
  • キズや内装の状態

などで価格は変わります。

たとえば「150万円のフリード」と「165万円のフリード」があったとしても、150万円の方が必ずお買い得とは限りません。

165万円の車の方が3年新しく、走行距離も少なく、装備も充実していたら、むしろそちらの方がコスパが良いこともあります。

ですから、ガリバーアウトレットを見るときも、

「アウトレットだから安いはず!」

と決めつけるのではなく、同じ車種・近い年式・近い走行距離の中古車を並べて比較してください。

これは普通のガリバーで中古車を買う場合も同じです。

以下の記事では、2026年版のガリバー中古車についても詳しく解説しています。ガリバー全体の特徴も知りたい方はこちらもチェックしてみてください。

出典:ガリバー「会社概要」

ガリバーアウトレットで中古車を買う3つのメリット

ここまで少し慎重な話もしましたが、もちろんガリバーアウトレットならではのメリットもあります。

私が特に注目したいのは次の3つです。

メリット1.コストパフォーマンスを重視して車を探せる

やはり一番の特徴はこれでしょう。

中古車選びでは、

「走行距離1万km以下じゃないと嫌」
「絶対に現行型がいい」

という人もいれば、

「多少走っていても状態が良ければOK」
「一つ前のモデルでも安い方がいい」

という人もいますよね。

後者のように「新しさやブランドイメージより、予算とのバランスを重視したい」という人なら、候補に入れてみる価値があります。

ただし、本当に安いかどうかは相場と比べて判断してください。

このひと手間は忘れないでくださいね。

メリット2.全国のガリバー共有在庫から探せる

アウトレット店舗でも、全国のガリバー共有在庫から車を案内してもらうことができます。

中古車は新車と違って、一台ごとに条件が違います。

「150万円以内」
「走行距離5万km以下」
「白か黒」
「両側電動スライドドア付き」

などと条件を増やしていくと、近所の展示車だけではなかなか見つかりません。

全国規模で候補を探せるのは、ガリバー系列を利用するメリットの一つといえます。

車種がまだ決まっていない人でも、

「子ども2人を乗せやすい車」
「燃費がよくて100万円前後」
「通勤用の軽自動車」

といった条件から相談しやすいでしょう。

メリット3.ガリバーの保証や返品サービスを利用できる

中古車は、買ったあとに故障しないかが心配ですよね。

ガリバーでは、中古車を購入すると基本的に国産車は3か月、輸入車は1か月の無料部分保証が付きます。

また、車両の年式や走行距離などの条件を満たせば、国産車では最長10年などの有償保証も用意されています。
保証の付帯や期間、範囲、適用には条件があるため、購入する車ごとの確認が必要です。

出典:ガリバー「ガリバーの保証サービス」

さらに、条件を満たす場合は返品サービスもあります。

「安く中古車を買いたいけれど、買ったあとのことも心配」という人にとっては、こうした仕組みが用意されているのは安心材料でしょう。

ガリバーアウトレットの4つのデメリット・注意点

中古車の記事でメリットだけ紹介するのは、私はあまり好きではありません。

実際に買ってから「こんなはずじゃなかった」とならないために、デメリットもしっかり見ていきましょう。

デメリット1.通常のガリバーより店舗が少ない

まず、店舗数です。

2026年9月時点で公式店舗検索に掲載されているアウトレット店舗は22件です。

地域によっては近くに店舗がありません。

アウトレットだけに限定して探すと選択肢を狭めてしまう可能性もあります。

近くに通常のガリバーがあるなら、両方を候補に入れて探すくらいでちょうどいいでしょう。

デメリット2.アウトレットだから必ず安いとは限らない

何度も言いますが、ここは大事です。

「アウトレット」と付いているだけで、一番安い店だと判断しないようにしましょう。

中古車の価格は車両ごとに違います。

車両価格だけでなく、

最終的にいくら払うのか=支払総額

まで確認することが重要です。

特に保証や整備、コーティングなどを追加すれば、最初に見た価格より支払いが増えることがあります。

見積もりを出してもらったら、一つずつ内訳を確認してください。

デメリット3.保証・整備の条件を確認する必要がある

ガリバーには保証制度がありますが、「ガリバーで買えば何でも10年間無料で直してもらえる」という意味ではありません。

無料保証は部分保証であり、有償保証についても対象車両や保証範囲、期間などに条件があります。

公式サイトでも、保証の付帯、期間、範囲、内容、適用には一定の条件があると明記しています。

中古車を買うときは、

「保証があるか」

だけでなく、

「何年間か」
「どの部品が対象か」
「有料か無料か」
「加入条件は何か」

まで確認しましょう。

出典:ガリバー「ガリバーの保証サービス」

デメリット4.中古車なので一台ごとの状態確認は必要

これはガリバーアウトレットに限った話ではありません。

どの販売店で買うとしても、中古車は一台ずつ状態が違います。

ガリバー公式も、中古車選びでは、

  • 修復歴
  • 整備内容
  • 保証内容

を確認することが重要だと案内しています。

「大手だから何も見なくても安心」

ではなく、

大手が公開している情報を利用しながら、自分でも一台ずつ確認する

くらいの考え方がちょうどいいと思います。

出典:ガリバー「中古車選びのポイント・注意点に関するQ&A」

ガリバーアウトレットの評判・口コミはどう?

では、実際に利用した人はガリバーアウトレットをどう評価しているのでしょうか。

ここでは、ガリバー公式サイトに掲載されている店舗別口コミを確認してみました。

口コミを見るときに注意したいのは、「一店舗の評価=ガリバーアウトレット全体の評価」ではないということです。

店舗や担当者によって評価には違いがあります。

良い口コミでは「説明」「車選び」を評価する声がある

たとえば、ガリバーアウトレット八千代店では、2026年6月4日時点の購入評価が10点満点中8.10ポイントとなっています。

購入者からは、「良い車や担当者に恵まれて購入を決めたという声」や、「丁寧な説明を評価する声」が掲載されています。

また、同店の購入者評価では、

  • 契約手続きの分かりやすさ:9.17
  • 納車までの対応:8.79
  • 車両品質の満足感:8.93

という評価になっています。

出典:ガリバー「ガリバーアウトレット八千代店の購入検討されているお客様の口コミ」

ガリバーアウトレット19号松本店でも、購入者による評価では、契約手続き、納車対応、車両品質の各項目で比較的高い数値が確認できます。

中古車選びでは、車そのものだけでなく「分からないことをきちんと説明してくれるか」も大切です。

特に初めて中古車を買う人なら、この部分はチェックしておきたいですね。

一方で低評価の口コミもある

もちろん、良い口コミだけではありません。

八千代店の口コミには、接客に対して「殿様商売感」を感じたという3点評価の投稿も掲載されています。

出典:ガリバー「ガリバーアウトレット19号松本店の購入検討されているお客様の口コミ」

このように、同じ店舗であっても評価は人によって違います。

私なら口コミを見るとき、

「ガリバーアウトレットは評判が良い」
「ガリバーアウトレットは評判が悪い」

と単純に判断するのではなく、

自分が行こうとしている店舗の最近の口コミを見る

ようにします。

店舗名で検索して、購入者の口コミを何件か読んでから来店する方が参考になりますよ。

また、口コミはあくまで個人の体験です。

最終的には自分自身で見積もり内容や担当者の説明、車両状態を確認して判断しましょう。

ガリバーアウトレットの保証や整備は大丈夫?

「アウトレットって名前だけど、保証はちゃんとしているの?」

という不安もありますよね。

ここも現在の公式情報を確認しておきましょう。

基本的に国産車3か月・輸入車1か月の無料保証

ガリバー公式によると、中古車を購入すると基本的に、

国産車:3か月
輸入車:1か月

の無料保証が付きます。

ただし、これは「部分保証」です。

また、保証の付帯、期間、範囲、内容、適用には条件があります。

車両や店舗などによって条件が異なる可能性があるので、購入する車について担当者に確認してください。

条件を満たせば長期保証も選べる

もっと長期間の保証が欲しい場合には、有償保証もあります。

国産車では、対象車両の年式や走行距離などの条件を満たせば、最長10年の保証プランが用意されています。

「中古車だから故障が心配」という人には検討材料になりますね。

ただし、長期保証=何でも10年間無料修理という意味ではありません。

保証プランによって対象となる部品や期間が違います。

契約前に保証規約を確認して、

「自分が付けようとしている保証では何が対象になるのか」

まで確認しておきましょう。

修復歴は必ず購入する車ごとに確認しよう

ガリバーでは入荷した車をチェックし、修復歴の有無やキズなどの情報をサイト・店頭で公開しています。

また、同社基準で修復歴車と判断した車両については、一部店舗を除いて販売しないとしています。例外としてGT-Garageでは修復歴車も販売されています。

ただ、ここから、

「ガリバーなら絶対に故障しない」
「アウトレットでも全部の車が安全」

とまでは言えません。

中古車ですから、一台ずつ年式や走行距離、使われ方が違います。

少なくとも私は、

  • 修復歴
  • 年式
  • 走行距離
  • 整備記録
  • タイヤ
  • 内装
  • エアコン
  • 電装品
  • 保証

あたりは確認します。

可能なら実車も見ておきたいですね。

条件を満たせば返品サービスもある

ガリバーでは、一定の条件を満たせば中古車の返品サービスも利用できます。

公式では、

国産車:納車後100日以内
輸入車:納車後30日以内

と案内されています。

ただし、ここも誤解しないようにしてください。

「買った金額が何もかも全額返ってくる制度」ではなく、車両本体価格での買取という仕組みです。

さらに車両状態などの返品条件があり、一部店舗やサービスは対象外です。

返品制度があること自体は安心材料ですが、「いつでも無条件でキャンセルできる」と考えるのはNGです。

利用条件まで読んでおきましょう。

出典:ガリバー「中古車でも返品できる?」

ガリバーアウトレットがおすすめな人・おすすめしない人

ここまでの特徴を踏まえると、ガリバーアウトレットが向いている人と、そうでない人も見えてきます。

ガリバーアウトレットがおすすめな人

私が候補に入れてもいいと思うのは、次のような人です。

  • コストパフォーマンスを重視したい
  • 新しさより価格とのバランスを重視したい
  • メーカーを決めずに中古車を探したい
  • 全国規模の在庫から希望条件に合う車を探したい
  • 保証のある中古車販売店を選びたい
  • 大手中古車販売店で相談しながら車を探したい

特に、

「車種はまだ決めていないけれど、家族4人で使えて150万円くらい」

といった探し方をしたい人には使いやすいでしょう。

全国の共有在庫から案内してもらえるので、店舗の展示車だけに縛られないのもポイントです。

ガリバーアウトレット以外も比較した方がいい人

反対に、次のような人は他の選択肢も積極的に比較した方がいいでしょう。

  • とにかく全国最安値だけを狙いたい
  • メーカー認定中古車にこだわりたい
  • 欲しいメーカー・車種・グレードが完全に決まっている
  • 近くにアウトレット店舗がない
  • 新車に近い状態の中古車だけを探している

ガリバーアウトレットが悪いという意味ではありません。

中古車の購入先には、一般的な中古車販売店、メーカー系ディーラー、カーセンサーなどの中古車検索サービスなど、いろいろな選択肢があります。

一社だけ見て決めるより、同じ予算でどんな中古車が買えるのか比較した方が失敗しにくいですよ。

ガリバーアウトレットで失敗しないための5つのチェックポイント

実際にガリバーアウトレットで気になる中古車を見つけたら、私は次の5点を確認します。

ポイント1.車両価格ではなく「支払総額」を見る

まず一番大事なのはこれです。

車両価格だけを見て、

「安い!」

と飛びつかないようにしましょう。

中古車購入では税金や登録関係の費用などがかかりますし、保証やオプションを追加する場合もあります。

最終的な見積もりを出してもらい、結局いくら払うのかで判断してください。

ポイント2.近い条件の中古車を3台ほど比較する

中古車の相場は、一台だけ見ても分かりません。

私は最低でも、

  • 同じ車種
  • 近い年式
  • 近い走行距離
  • 近いグレード

の中古車を何台か比較します。

150万円の車だけを見れば「高いのかな?」と思っても、同じ条件の車が160万~170万円なら、むしろ安い可能性があります。

反対に、他店で130万円前後が多ければ、理由を確認した方がよいでしょう。

ポイント3.修復歴・キズ・車両状態を確認する

ガリバー公式も、中古車選びでは修復歴・整備・保証の確認を重要なポイントとして挙げています。

ネットの写真だけでは分からないこともあります。

可能であれば実車を見て、

  • ボディのキズや凹み
  • タイヤ
  • シートの汚れ
  • 車内のにおい
  • エアコン
  • パワーウィンドウ
  • スライドドア
  • ナビ

なども確認しておきましょう。

ポイント4.保証期間だけでなく「保証範囲」を見る

「10年保証」と聞くと安心してしまいますよね。

でも大事なのは年数だけではありません。

どんな部品が何年間保証されるのかまで確認しましょう。

ガリバーの保証も、プランごとに重要機構部品、一般機構部品、電装品、消耗部品などで保証条件が異なります。

「保証に入ったから全部安心」と思わないことが大切です。

5.オプションは必要か一つずつ判断する

見積書にサービスやオプションが入っていたら、

「これは何のためのものですか?」
「付けなければどうなりますか?」

と確認してください。

必要なものなら付ければいいですし、自分には必要ないものなら外せるか相談すればOKです。

分からないまま「みんな付けていますよ」と言われて契約するのはおすすめしません。

納得できるまで説明してもらいましょう。

ガリバーアウトレットについてよくある質問

最後に、ガリバーアウトレットについて気になりやすい疑問をまとめました。

Q1.ガリバーアウトレットの車は普通のガリバーより品質が悪い?

「アウトレット」という名称だけで、普通のガリバーより品質が低いとはいえません。

ガリバー公式では、アウトレットを「買取った車両を直接販売する、コストパフォーマンスを重視した地方型店舗形態」と説明しています。

訳あり車専門店という意味ではありません。

ただし、中古車は一台ずつ状態が違うので、購入候補となる車の修復歴、走行距離、整備内容などは確認しましょう。

Q2.ガリバーアウトレットはなぜ安いの?

公式では、買取った車両を直接販売するコストパフォーマンス重視の店舗形態と説明されています。

ただし、普通のガリバーや他社より必ず安いという意味ではありません。

似た条件の中古車と価格を比較して判断してください。

Q3.ガリバーアウトレットなら車体価格だけで購入できる?

一律に「車体価格だけで購入できる」とは考えない方がよいでしょう。

中古車購入では税金や登録に関する費用なども発生します。

保証、整備、オプションなどについても車両や契約内容によって異なるため、購入時には必ず見積書で支払総額を確認してください。

Q4.ガリバーアウトレットにも保証はある?

ガリバーでは基本的に、国産中古車には3か月、輸入中古車には1か月の無料部分保証があります。

また、条件を満たす車両には有償の長期保証も用意されています。

ただし、保証の内容や対象車両には条件があります。

購入する車について店舗で確認してください。

Q5.ガリバーアウトレットで買った車は返品できる?

一定の条件を満たせば返品サービスがあります。

公式では、国産車は納車後100日以内、輸入車は30日以内としています。

ただし、返品は車両本体価格での買取であり、条件があります。

「100日以内なら無条件で全額返金」と誤解しないようにしてください。

出典:ガリバー「中古車でも返品できる?」

Q6.近くのガリバーアウトレットはどうやって探す?

ガリバー公式サイトの店舗検索で確認できます。

2026年9月時点では「ガリバーアウトレット」で22店舗が掲載されています。

店舗数や営業状況は変わる可能性があるため、来店前に最新の店舗情報を確認しておきましょう。

まとめ|ガリバーアウトレットは「アウトレット」という名前だけで判断しないことが大切

ガリバーアウトレットは、ガリバーを運営する株式会社IDOMが展開している中古車販売・買取店です。

公式では、「買取った車両を直接販売する、コストパフォーマンスを重視した地方型店舗形態」と説明されています。

今回のポイントをまとめると、

  • ガリバーアウトレットも通常のガリバーと同じIDOMが展開している
  • 「訳あり車専門のアウトレット」という意味ではない
  • 買取った車両を直接販売するコストパフォーマンス重視の店舗
  • 2026年9月時点で公式店舗検索には22店舗掲載されている
  • アウトレット店舗でも全国のガリバー共有在庫から車を探せる
  • 「アウトレットだから必ず普通のガリバーより安い」というわけではない
  • 基本的に国産車3か月・輸入車1か月の無料部分保証がある
  • 条件を満たす車両には有償の長期保証もある
  • 条件を満たせば国産車は納車後100日以内、輸入車は30日以内の返品サービスがある
  • 中古車なので一台ごとの状態確認は必要

ということになります。

私なら「アウトレット」という名前だけを見て、安いとも危ないとも判断しません。

まず希望条件に合う車を探して、年式・走行距離・グレードが近い中古車を他店でもチェック。

それでもガリバーアウトレットの車がお得だと感じたら、見積もりをもらい、保証やオプションを含めた最終的な支払総額を確認します。

そして最後に、修復歴や車両状態、保証内容までチェックしてから契約します。

この順番なら、「アウトレットだから安いと思って買ったのに、結果的に高かった……」という失敗も避けやすくなるはずです。

中古車は同じ車種でも、まったく同じ一台はありません。

だからこそ、「ガリバーだから」「アウトレットだから」と店舗名だけで決めるのではなく、その車の状態と価格が自分にとって納得できるかで判断してみてくださいね。

この記事をぜひ参考にして、
ご自身の求めるサービスに合った店舗を検討してみてください。

ガリバーの他にも
中古車業者と言えばビッグモーターやネクステージが有名ですよね。

上記3社を比較した記事はこちらです。
参考にご覧ください。

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